齋藤孝氏の『座右のゲーテ』を読み終えた。 氏自身が30代で改めて読んだとき、具体的な行動の工夫を開陳した「上達論」としてとてつもなく惹かれたという“『ゲーテとの対話』を軸に、現在を生きるわれわれにも有益と思われるゲーテの言葉を選び、それを「発…
齋藤孝著の『座右のゲーテ』で一番最初のノウハウとして紹介されているのが、「小さな対象だけを扱う」だ。壮大なテーマや膨大な量に取りかかろうとするとき、なにから手をつけてよいかわからず途方に暮れたまま、一歩も動けなくなってしまうことがある。そ…
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