まだまだ迷う来年の手帳

先日どうする来年の手帳 - 雪景色という記事を書きましたが、まだ迷ってます、来年の手帳。
ネットで見ているだけでは決まらないので実物をチェックしようと、外出ついでにLoftに行ってみましたが、店頭にあった革カバー、ナイロンカバーのなかでは結局決心できず。こうして新しいカバーを見てみると、一昨年のオリーブグリーン革カバーをかなり気に入っている自分に気がつき、3年目に突入かなあとも思ったり。一方で、「でも新しいカバーを購入した時の高揚感が恋しい」という気持ちもあり。

で、帰宅してもう一度ほぼ日手帳2009のページをチェックして、今度はファブリックカバーのシャーツオレンジが俄然気になってきました。プリントカバーのベージュ・ドットもかわいいんですよね。どちらも汚してしまいそうだけれど。

いまの革カバーは多分もう1年使うことができるので、ファブリックカバーかプリントカバーを購入しておいて、革カバーを予備として取っておくというふうにしようかな? と心が傾いてきています。とりあえず、10月1日以降Loftで実物を見ることができそうなので、もう一度チェックしに行ってこようかと。そんなわけで、まだまだ迷い続けることになりそうです。優柔不断すぎ。でもこの「迷っている時間」っていうのも、買い物の楽しみの一つなのですよね。悩ましいけど楽しいです。